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論文

Production of $$^{186,188}$$Re and recovery of tungsten from spent $$^{188}$$W/$$^{188}$$Re generator

小林 勝利; 本石 章司; 照沼 久寿男; Rauf, A. A.*; 橋本 和幸

Radiochemistry, 42(6), p.551 - 554, 2000/12

がんの診断・治療用に注目されている$$^{186}$$Re,$$^{188}$$Reの供給のため製造技術を開発した。最初に、$$^{186}$$W(p,n)$$^{186}$$Re反応による製造法を述べるとともに、主として原子炉による$$^{186}$$Re,$$^{188}$$Reの製造工程(照射、化学分離・精製、放射能測定)、装置及び製品仕様などについて報告する。いずれも安定濃縮同位体である$$^{185}$$Re及び$$^{186}$$WO$$_{3}$$を照射し、化学分離・精製後の過レニウム酸水溶液及び$$^{188}$$W/$$^{188}$$Reジェネレータとして調製した。高価な$$^{186}$$WO$$_{3}$$の再利用と廃棄物の放射能低減のため、$$^{186}$$Re及び$$^{187}$$Wをトレーサに用いた模擬ジェネレータを試作し、アルミナカラムからAlを溶離しないでWのみを脱離する条件を検討した。NH$$_{4}$$OH及びNaOHを溶離剤とし、それぞれ90%または99%以上のWを回収しWO$$_{3}$$として調製後、放射化分析法で純度を確かめた。使用済の$$^{188}$$W/$$^{188}$$Reジェネレータについて本法を適用し、ターゲットとして再利用できるこが明らかとなった。

報告書

JAERI TIARA annual report 1995, Vol.5; April 1995 $$sim$$ March 1996

放射線高度利用センター

JAERI-Review 96-017, 277 Pages, 1997/01

JAERI-Review-96-017.pdf:12.81MB

本年次報告は、高崎研究所イオン照射研究施設(TIARA)で、1995年4月から1996年3月までの間に実施された研究活動をまとめたものである。1)宇宙用半導体、2)バイオテクノロジー、3)放射線化学及び有機材料、4)無機材料、5)材料解析、6)核化学及びラジオアイソトープ製造、7)加速器施設の放射線遮蔽、8)加速器技術の8部門にわたる84編の研究報告と、施設の運転・利用状況、公表された文献、企業・大学との研究協力関係、研究開発・施設運営組織を収録する。

報告書

JAERI TIARA annual report 1994, Vol.4; April 1994 $$sim$$ March 1995

放射線高度利用センター

JAERI-Review 95-019, 265 Pages, 1995/10

JAERI-Review-95-019.pdf:11.71MB

本年次報告は、高崎研究所イオン照射研究施設(TIARA)で、1994年4月から1995年3月までの間に実施された研究活動をまとめたものである。1)宇宙用半導体、2)バイオテクノロジー、3)放射線化学、4)有機材料、5)無機材料、6)材料解析、7)核化学およびラジオアイソトープ製造、8)加速器施設の放射線遮蔽、9)加速器技術の9部門にわたる86編の研究報告と、施設の運転・利用状況、公表された文献、企業・大学との研究協力関係、研究開発・施設運営組織を収録する。

報告書

JAERI TIARA annual report 1993, Vol.3; April 1993 $$sim$$ March 1994

放射線高度利用センター

JAERI-Review 94-005, 252 Pages, 1994/11

JAERI-Review-94-005.pdf:10.43MB

本年次報告は、高崎研究所イオン照射研究施設(TIARA)で、1993年4月から1994年3月までの間に実施された研究活動をまとめたものである。1)宇宙用半導体、2)バイオテクノロジー、3)放射線化学、4)有機材料、5)無機材料、6)材料解析、7)核化学およびラジオアイソトープ製造、8)加速器遮蔽、9)加速器技術の9部門にわたる81編の研究報告と、施設の運転・利用状況、公表された文献、企業・大学との研究協力関係、研究開発・施設運営組織を収録する。

報告書

ラジオアイソトープ製造データベースISOPの構造と使用法

畑 健太郎; 照沼 久寿男

JAERI-M 94-012, 37 Pages, 1994/02

JAERI-M-94-012.pdf:1.27MB

日本原子力研究所アイソトープ部においてこれまでに開発されてきたラジオアイソトープ(RI)の製造に関する情報を集大成することを目的としてRI製造データベースの開発を企画した。先づ現存する情報の種類と形態について整理したあと、ありうべきRIデータベースの構造を検討し、それを実現するためのプロトタイプデータベースISOPを作成した。本報では、RIデータベースについて検討した事項およびそれに基づいて試作されたプロトタイプデータベースISOPの構造と使用法について報告する。

報告書

JAERI TIARA annual report 1992, Vol.2; April 1992 $$sim$$ March 1993

放射線高度利用推進室

JAERI-M 93-241, 261 Pages, 1993/12

JAERI-M-93-241.pdf:9.15MB

本年次報告は、原研イオン照射研究施設で、1992年4月1日から1993年3月31日までの間に行われた研究活動をまとめたものである。1)宇宙用半導体、2)バイオテクノロジー、3)放射線化学、4)有機材料、5)無機材料、6)材料解析、7)核化学およびラジオアイソトープ製造、8)加速器技術、9)施設建屋および安全系統の9部門にわたる60編の研究報告に加えて、施設の運転・利用状況、公表された文献、企業・大学等との研究協力関係、研究開発・施設運営組織を収録する。

報告書

JAERI TIARA annual report Vol.1(1992); April 1991-March 1992

放射線高度利用推進室

JAERI-M 93-047, 198 Pages, 1993/03

JAERI-M-93-047.pdf:6.49MB

本年次報告は、原研イオン照射研究施設で、1991年4月1日から1992年3月31日までの間に行われた研究活動、及び本施設で整備が進められてきたイオン加速器設備や内装実験装置の概要をまとめたものである。AVFサイクロトロン、タンデム型静電加速器等の設備と性能の概要とともに、ビーム技術、宇宙環境・核融合炉用材料、有機及び無機新機能材料、生物・医学、放射線化学、ラジオアイソトープ製造・核化学の分野にわたる25編の実験装置整備やタンデム加速器について先行した利用実験研究の報告、公表された文献、TIARAのスタッフ、協力者等のリスト、並びに共同研究及び協力研究のリストを収録する。

論文

1.1,原子炉実験の基礎技術

工藤 博司

第4版実験化学講座,14; 核・放射線, p.1 - 19, 1992/00

原子炉を利用する化学実験の基礎として、核分裂反応と原子炉の特性、中性子のビーム利用および照射利用について述べる。特に照射利用の基本となるターゲット物質の選択、照射法、炉内計測技術などについて、ラジオアイソトープ製造における実例を中心に解説する。

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